墓地は、家制度の負の遺産です。
散骨は、自立した個人の生きた証、新しい故郷です。
春は菜の花や桜、梅雨時は紫陽花、秋はすすき、冬は福寿草。南伊豆の聖地、平氏ケ岳の麓、走曇峡ラインの中ほどに広がる菜根譚村。
その敷地内には活人禅宗の国際禅堂があり、庫裏である快山堂の周辺が『紫陽花の丘』。
全力で生き切った活人が、地球に還る永久に棲家です。
新しい生命を誕生させるのる聖地。聖地に眠れる資格は『自立した個人を生きた人』。勿論、宗旨は不問。クリスチャンの方も多いです。
散骨、自然葬の御浄財は、記念樹を含めた一切で皆様の御寄付の平均は25万円。事前のご予約には平均20万円を賜っています。
禅僧による毎日の御供養も含みます。
身寄りの無い方の御世話もお任せ下さい。
また近隣の役所に保管されている身元不明の遺骨遺灰は、ご持参いただければ無償で散骨と供養をお引受けします。
本サイトのお問い合わせより、予めご相談ください。
千風山 活人禅堂は、南伊豆に20万坪の境内地を有する両忘山活人禅寺の別格別院です。
山内の『紫陽花の丘』は、伊豆急『下田』駅から12キロの南伊豆町。
走雲峡ラインの下賀茂と石廊崎の中間で、南伊豆の聖地と言われる『平氏ヶ岳』の麓です。永代供養は、当地の住職が御引受しています。