「永代供養」とは、
寺が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行なっていくことです。
納骨といえばお墓という概念は、近年変わりつつあります。
将来子供に心配や負担を掛けたくない方、無縁墓にならない安心できる散骨を希望される方等、様々な事情に対応するために永代供養が必要なものとされて参りました。
“納骨しないままお骨を自宅に持っている”
“お墓を継ぐ人がいない”
“お墓のことで子供や孫に負担をかけたくない”
こうしたご要望により、「永代供養墓」でお納めいただく御布施のみで、後々の費用は一切かからず、毎日のお勤めは等寺で永代にわたり供養させていただきます。
永代供養はこのような方におすすめです
・継承者がいなくてお墓がもてない
・菩提寺を持っていない
・お墓のことで家族に負担をかけたくない
・身寄りのない親族の納骨場所に困っている
・高齢でお墓参りを出来る人がいない
最近よくご相談いただきます。菩提寺、霊園の「墓じまい」は、経済的にも心理的にも、大きな負担が想定されます。
その上、「”墓じまい“をする」という背景には、御自身の“終活”も関係しており、御遺骨の数など“想定外”が多くなり、本心を打ち明ける所も限られます。
「転ばぬ先の杖」、先ずはご相談ください。当家には数多くの事例があり、臨機応変な対応で“お力”になれると存じます。